はじぃたの読み漁りブログ

文学やビジネス書を中心とした感想ブログ

読了7 「世界一やさしい株の教科書1年生」

 

 

あらすじ

 

 

なぜ8割の個人投資家は損をしてしまうのでしょうか?
それは、個人投資家のみなさんが持っている「常識」という誤りから来ます。
投資で利益を得るためには3つのポイントを押さえればいいのです。

それも、ごくシンプルなルールを身につければ、あなたも「投資で稼げる投資家」になれます。
ただし、理論をちゃんと理解したうえで、身につけてほしいので、本当に楽しく愉快に、株式投資の授業をはじめます。

みなさんを「シンプル、分かりやすく、楽しく」の3つのキーワードで導きます。
投資は本来は楽しいものです。
投資を難しくしているのは投資家自身なのです。
5秒で選び、5分で取引、5銘柄だけ保有
楽しみながら資産を増やす投資の入門書が日本の投資ライフを変えます!

 

(著:ジョン・シュウギョウ / 引用:https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84-%E6%A0%AA%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-1%E5%B9%B4%E7%94%9F-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%EF%BD%A5%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%AE%E3%83%A7%E3%82%A6-ebook/dp/B00QFDDEBI)

 

 

 

以下感想

 

前回よりだいぶ期間があいてしまいましたね...。

グアム行ったりインフルなったり言い訳言い出したらキリがないので、、、

 

 

         集中力が続きませんでした!!

 

 

ということです。笑 

ではでは今回の本について触れていきたいと思います。

 

前回での宣言通り、投資についての本が続きまして二冊目になります。

本書「世界一やさしい株の教科書1年生」はタイトルに偽りなしというぐらい

株式投資に関するhow toを一から説明してくれる代物で、この一冊を手元に

置いておけば株を始められる!という感じです。

前回の金持ち父さんの本ではファンダメンタル分析に重きが置かれて、話が進められていたイメージですが本書ではチャートの動きだけで判断するテクニカル分析についても抑えるべきポイントがしっかり書かれていてとても勉強になりました。

細かめのテクニックなんかも紹介されていましたが本書で自分が一番参考になるなあと思った点は「用語」ですね。

どがつくほどの株素人なので、逆指値とは。日足チャートとは。みたいな辞書感覚で忘れるたびに見返すのが一番いい使い方かなと思いました。

 

というわけでこれから証券口座つくってくるので今日はこれまで!笑

 

 

 読んでいただいてありがとうございました〜。