読了24「コンサル一年目が学ぶこと」
コンサルというより社会人一年目に読むと働き方が変わるかも?
久しぶりに前回から早めの投稿ができた気がする笑
私、職業はコンサルじゃなくて経理をなんですが同部署の先輩曰く
コンサル関係なくお勧めとのことだったので珍しく人に勧められて読んでみました。
読んでてこれはためになるな!って思ったのはこれ👇
・感覚的に把握している問題を「数字」に落とし込み「証拠」にする
・相手の期待の中身を把握してそれを超える、期待値が高すぎるなら下げさせる
・相手の指示のあいまいな部分を補い仮説を立ててコミュニケーションする
・ざっくりした資料とは?→資料「1枚」表紙含め「5枚」等、数字で質問する
・事実+だから何なのかという解釈も報告のセットに入れる
・ロジカルシンキングのコツは見出しをつけること
→事実・自分の解釈・推奨アクション
・議事録で重要な4つのポイント-見出しとして最初に設定すべきこと
→決まったこと・決まらなかったこと(持ち越し)・確認が必要なこと
次回に向けてのTODO(だれがいつまでに)
・Excelの小技を覚えて業務効率を上げる
→セルの行と列を入れ替える→「形式を選択して貼り付け」→「行列を入れ替える」
コンサル関係なく議事録の4つのポイントとかあいまいな指示の質問の仕方とか
新社会人にすごくためになる一冊でした!
業務の質問した後なんとなく理解した気になってあいまいな指示でも
「はいっ!」て返事してしまう私みたいなタイプの方、ぜひ読んでみては
いかがでしょうか...笑
ちなみに今ならKindle Unlimitedで読み放題なので登録している方ぜひぜひ(/・ω・)/